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The Young Friends

THE YOUNG FRIENDSってバンドです。
fromカリフォルニアUSAです。
「HELLA」(凄腕ドラマーのバンドじゃないぜ)ってアルバムが、4月に出てた。
とりあえずこの曲をちぇけ。だんだんだーん♪


はい!DRUMSじゃないってば!!
んー・・・確かに似てるけどもクリソツと言ってもいいけど、
ここまでスコーンとポップに抜けるのって、NYのあの人たちにはなさそーですよね。
もう少しひねくれそうだもの。
これが西海岸クオリティなんでしょうか。けっこう好きなんだけどな。

サウンド雲も貼っちゃうぜ。
The Young Friends - Hella by Moodgadget

The Young Friends-myspace

ではではリュウでした。


WALLS

やっぱり最高なのでレコメンしてしまいます。

WALLS

Alessio Natalizioのソロユニット・Banjo or Freakoutと、
UKの人気ブロガーでもあるSam Willisの2名が組んだユニットです。
Banjo or Freakoutはここ最近よく名前は見かけてました。
アニコレAtlas Soundあたりにも通じる幽玄なサイケデリックサウンド。
Rallyeさんから国内盤も出てますね。
Samさんは、Allez-Allezってブログをやってる人みたい。

で、このWALLSなんですがまずはコチラ↓をどぞ。


リリースはドイツの名門テクノレーベル、Kompakt。
去年はThe Fieldの2ndのリリースで盛り上がってましたね。
WALLSはシューゲイズ×Kompakt的テクノサウンドって感じです。
1曲目「Burnt Sienna」からはちょっと前のM83のニオイが。
Animal CollectiveAtlas Soundなどのサイケなインディロックがお気に入りで、
なおかつThe FieldBoards of Canada、そしてFour Tet新作最高!
って人は絶対どんぴしゃだと思う。つまり自分なんですけど。

ジャケのもくもく感も好き。

リュウでした。


WE ARE THE WORLD

どうもまっつんです!


WE  ARE THE WORLD


有名すぎるあの曲名とはほど遠い、
トライバルなビートに女性Voの凶悪なダンスミュージック

RAINBOW ARABIAGOSSIPなんかとも絡んでるカリフォルニア出身のこの方々。

音自体はありふれた感じなんで今までスルーしてたんだけど
これ見てイメージかわりました。




PVも怪しすぎたけど、おそろいの衣装は宗教的なもんだとどこかで読んだので(元となった文章がどっかいっちゃったから信頼できるソースが怪しいんだけど)
なんか怪しい思想をもった人達なのかと思ってたら・・タイツかぶって全力で踊ってます。
ただの変態ですか。。笑

アルバムに先だってデビューシングルの"CLAYSTONES"を二月にリリースしたばかりの彼ら。
このパフォーマンスはみてみたい。笑



YUCK

おもわずYMCKって書きそうになった。

YUCKです。
たぶんUKはロンドンのバンドでいいんだと思います。

どこにもyoutubeなど映像ないので、今回はmyspaceぺたり。


もう無条件に溺愛したいバンドです!
まるっきりSUPERCHUNKYO LA TENGO!な、90's USインディマナーの
轟音ギターロック(ナード感注入)なくせに、UKとは意外すぎる・・・
んだけど、この感じはドツボすぎて困ります!悶絶。

シングル「Georgia」が、ダウンロードと7"にて、3月15日に出る。
リリース元はTransparent Recordsってとこ。

Dum Dum GirlsTimes New Viking(がんばってたか!)
と一緒に2月〜3月にUKまわるみたいです。
お、Egyptian Hip Hopとも共演する。

なんかすげーアフロの人がおるな。
きになるバンドに仲間入り。

リュウでした。


※3/8追記
 このバンド、Cajun Dance Party(解散)の元メンバーが始めたバンドみたい!
 全然知らなかったー・・・。こっそり訂正。


VOICEsVOICEs

VOICEsVOICEsです。
ロサンゼルスをベースに活動する女性デュオ。
新EP「ORIGINS」をPrefuse73ことギレルモ・スコット・ヘレン
全面プロデュースしたことでも話題となってます。
プロデュースというよりはコラボといったほうが近い内容になってるみたい。
音のほうはここ数年のPrefuse73っていうかスコットの作風よろしく、
サイケデリックでファンタジック、エキゾな幻想感にあふれとります。
ここ最近のスコット・ヘレン関連作品を好む人、
そしてもちろんこれはSchool of Seven Bellsファンに!
Seven Bellsよりもうちょっとドローンですね。ずるずると深みにはまる感。



こんな人たち。

リュウでした。


WASHED OUT

またもお久です!まっつんです!

12月!師走!
リュウさんと同じく仕事が忙しい時期。

昨日は炊飯ジャーあけたら
あつくなった米が入ってました。

ごはんじゃなくて、さらさらの生米。。
人生で初めて水をいれずに米を炊いてしまいました。
ちょっと疲れてるみたいです。笑


リュウさんのアップした神聖かまってちゃん強烈ですね〜
(そういえばこないだExpopでてたから目撃しとけばよかった。フリーイベントだし。)


そうそう、glo-fiといえばMemoryTapesNeonIndian
日本でもじわじわと人気がでてきてますね。

その手の音にはあまり興味なかったのですが
飛びぬけてレベル高いのが彼ら。良い!






glo-fiの中心的バンド。
BIBIOみたいな懐かしさに、ちょっとトロピカルな感じが
リュウさんが紹介してたToro y moiぽい。Air France好きのツボにもハマりそう。
(と思ったら、やはりリュウさんもチェックしてたね。笑)


しかしこのバンド、本当は夏の終わりに紹介したかった・・


ゆらゆらと涼しげな感じがどうも水中にいるようで。。

この時期聴くにはちょっと肌寒い。笑

まだEPしかだしてないようなので
来年の夏はアルバムを聴いて過ごしたいなぁ




The XX

あんまり何も語るこたないと思います。
音を聞いてくれればそれで十分です。

かなり話題になってるってこともあるし。
特にPortisheadMassive Attackのファンに。

The XXです。 



ただ、ひとつ付け加えておきたいのは彼らがまだ10代だってこと!
2009年の最大の収穫かと。


リュウでした。


Yeti Lane

さて、今日はコレとあともうひとつポストするよ。
クラブばっかあげてるから、インディモノにします。

フランスのYETI LANEというインディバンドの、
"Lonesome George"という曲のライヴヴァージョンをぺたり。
タイトかつシャープな演奏に、爽やかでやさしくて、甘酸っぱいポップなメロディ。
まだ7インチ1枚出したばかりなのかな?あ、アルバムも出てる?みたい。
イイ曲だと思う。myspaceで聴ける"Twice"て曲もイイ!


あごがすんごい長いメンバーがいるな。


このキーボードのループするメロがGrandaddyの名曲「Crystal Lake」
を思い起こさせたり何だったり。
もう解散しちゃったGrandaddyだけど温故知新ということでこっちもはっちゃう。
この曲はほんと大好きで!
まだyoutubeなんてなかったころ、スペースシャワーTVだかMTVでビデオ録音して何度もみてた。
かわいいビデオです。



リュウでした!



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